ソニー企業株式会社
「銀座の庭」から「銀座の公園」へ
Ginza Sony Park プロジェクトは、銀座 ソニービルの建て替えプロジェクトの最終形として、数寄屋橋交差点にあえて低く構えることで街に余白を生み出す低層なビルディングタイプの「Ginza Sony Park」を2024年8月15日に竣工しました。
1966年に「街に開かれた施設」をコンセプトにつくられたソニービルの角地で、長年多くの人々に親しまれた10坪のパブリックスペース「銀座の庭」。新しい「Ginza Sony Park」は、この「銀座の庭」を継承・拡張させた「銀座の公園」として、都会の中に余白とアクティビティをもたらし、街や人に新たなリズムをつくっていきます。グランドオープンは2025年1月を予定しています。